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髪は女の命
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髪は顔よりも面積が広く、女性の印象に大きく影響し、毎朝の「髪」の調子でその日の気分が左右される事ってありませんか?
今日の髪型はバッチリ
な時は、気分もウキウキ、化粧も楽しく、洋服選びも気合がはいり
逆に、今日は何をやっても髪型が決まらない
時は、なんだかイライラ、化粧までうまくいかず、洋服もぱっとせず

一日の気分を『髪』によって左右されてしまうことってないですか?!
見た目を気にしていた10代~20代
流行りの「髪色」「髪型」「髪のセット」など『見た目』をとても気にしていたように思います。

私が高校生の頃「茶髪」が流行り、家では親にばれないようにこっそりブリーチをし、雑誌の切り抜きを持って美容室に行き、憧れの芸能人の髪型をマネしてみたり、茶髪に飽き足らずブリーチを繰り返し、髪色を「ピンク」にしたり、ゆるふわが流行れば「パーマ」にもチャレンジしたりと、10代後半から結婚するまでは、『髪』を酷使していました。
20代後半頃は茶髪にも飽き、アッシュ系など暗めにヘアカラーをし、盛り髪がかわいいと思えば枝毛も気にせず逆毛で盛り盛り!
今考えてみても『髪』にとっては、とても迷惑な行為ばかり繰り返していました。
髪の健康も気になるアラフォー世代
妊娠中は子どもに栄養を取られることもあり、『髪』はパサパサ。また加齢と共に『髪』のハリやコシ、艶も減少していったように感じます。

出産後は、自分へかける時間が少なくなり、髪の毛や髪型を気にすることも少なくなり、プリンな頭を気にしつつも、ヘアカラーを卒業し、黒髪に戻すことを決意しました。
そう。アラフォーともなると「髪型」や「髪色」より気になるのが、「白髪」と「髪の艶」

若かりし頃に痛めつけてきた 『髪』の仕返しがやってくるのです。
あわててトリートメントをしたところで、コンディションが良いのはほんの数日。すぐに元通りの『髪』に
取り繕う一時的な方法ではなく、根本的改善に取り組まなければ、傷ついた『髪』のご機嫌は回復してくれそうにありません。
美髪を目指すためにシャンプーについて考える
毎日のように使うシャンプー。そのため、シャンプーが『髪』に与える影響は大きいと言えます。
そこで気になったのは
シャンプーもその時々で、雑誌やCMで流行っていた物、香りが私好みだったり、美容室でオススメしてもらったり、自分にピッタリ!と思えるシャンプーもいくつかはあったけれど『髪』にいいシャンプーだったのかと言われると・・・
そんな時、関西美活のパーティーで紹介された

芦屋の化粧品ブランド 『THE HERBS』 のシャンプー
社長自ら「使いづらいシャンプーなんです」と商品説明を開始されました。
大丈夫なの?!こんなこと言っちゃって!!と思ったのですが
社長さんの髪がとってもキレイで、白髪はあるんだけど馴染んだ感じが上品でステキ

すぐに、THE HERBSのシャンプーを使ってみることにしました。
本当に使いづらい・・・
≪泡立ちづらい≫≪キシキシする≫≪乾かす前の髪は指通り不可≫さすが社長が「使いづらい」と言うだけのことはあるシャンプーです。
これだけ見ると、怖くて使えない。と言うのが本音です。
泡立ちが悪い
使い始めは、泡立ちが悪いのでシャンプーの量は多めに使います

私の髪で、初めに2プッシュして様子をみてから、2プッシュ追加する
私の場合、使い始めてから1週間ぐらいでかなり泡立つようになり、1プッシュ+1プッシュぐらいになりました。
とてもきしみます
洗っている最中からキシキシします。洗い上がりもきしみます。

(気になる方、髪の長い方は、毛先にトリートメントをしてください)
不思議な感覚
お風呂上りタオルドライした髪を

根元から丁寧に乾かす。するとあら不思議
あれだけきしんでいた髪とは思えないぐらい、髪がサラサラです。白髪も落ち着きが良くて、他の髪といい感じになじんでいます。
毎日使っていると、きしみもマシになり髪がツヤツヤに、そして髪本来のコンディションがわかるようになってきます。しかも、シャンプーの使用量が少なくなり、とても経済的♡
終わりに
若く見せる事だけがアンチエイジングではないと、ステキな先輩方を見ると思います。
また、鏡で正面を見ることは多く、気を使いますが、後姿や上から見た姿なんてあまり気にする人っていないのでは?!
しかし、そうした自分の目では確認しずらかったり、細やかなところにこそ年齢が出てしまいがちなので、キレイな姿勢やキレイな髪を意識して、自然に歳を重ね「素敵」と言われる女性になれたらいいな☆