MASAKOblog

娘と私のラン活日記2022年度入学~スタート編~

年少さんより前のプレ幼稚園からスタートした娘の幼稚園生活。
今年で4年目。年長さんになりました。

早かったような…遅かったような…

年長さんと言えば、小学校への最後の一年。
幼稚園生活最後の思い出を沢山作って楽しい一年にしてほしいな。

そして、小学校入学前の親子の一大イベント!ラン活

ラン活はいつ始めればいいの?!
ラン活って何をするの?!

幼稚園生活最後の思い出に、現在行っているラン活を記録に残したいと思います。

その前に…

実は、5歳年上の息子がおりますが、ラン活を全くしませんでした。と言うかできませんでした…

masako
masako
年長さんになったし、ランドセルを選びに行こうか!

eito
eito
うん。楽しみだね。

と、当時年長5歳の息子といろいろなランドセルを見に行くために高島屋に行きました。

デパートのランドセルコーナーは、一か所で様々なメーカーのランドセルを見たり、比較できたりするのが良い点です。

そのデパートオリジナルのランドセルもあったりと、選び幅も広がります。

\ママ的思い/
デパート2か所ぐらいまわって、工房系のランドセルを1.2か所まわってその中から決めたらいいかな。
息子があかちゃんの時に見た、シルバーのランドセルかっこ良かったな。あわよくばシルバーランドセルを推してみよう(笑)

なんて思っていました。

実際、デパートの売り場へ行くと

eito
eito
う~ん。コレ!これでいい!!

masako
masako
???っえ? もうちょっと他もみようよ

eito
eito
もうコレでいい!

masako
masako
・・・

ラン活5秒で終了(ちーん)

楽しむどころか、あっという間に決めてしまったダークグリーンのランドセル。

masako
masako
せっかくだからラン活楽しみたかったなぁ

と言うのが私の本音。

いざラン活2021

息子のラン活で、楽しむことができなかった私。

masako
masako
まだ娘がいるじゃないか!そう娘が!!

資料請求や展示会の予約など、早い人だと年明けにはラン活スタート。

百貨店やショッピングモールでは常設はしているものの、新商品が出だすのは幼稚園・保育所の卒園式が終わった春休みごろから、ランドセルコーナーが充実しだします。

娘と一緒に、息子とできなかったラン活を楽しもう!と心に決めていたところに…
新型コロナウイルス感染症による、緊急事態宣言などで大きな展示会が軒並み中止に

masako
masako
予想外の展開

2020年も、新型コロナウイルスの影響で、展示会などが中止になってはいたものの、心のどこかで「今年は大丈夫だろう」と思っていた私。

どうする?どうなるラン活2021!!

ランドセルカタログ請求

ラン活って何から始めたらいいの?!

まずは、ランドセルのカタログを請求してみましょう。

ランドセルカタログ」と検索すると、カタログお取り寄せサイトHPやランドセルメーカーHPが表示されます。

気になるランドセルメーカーのカタログを取り寄せてみましょう。

私が取り寄せたランドセルメーカーはこちらです。

土屋鞄ランドセル

工房系のランドセルで、どの年代のママにも支持される土屋鞄ランドセル

シンプルで飽きのこないデザインで、6年間安心して背負える丈夫さも人気の秘密です。

大都市には必ず1店舗はあるので、気軽に直接ランドセルを見に行くことも可能ですね。

土屋鞄ランドセル

鞄工房山本

職人さんの丁寧な手仕事による手作りにこだわった「鞄工房山本」、創業1949年の老舗ランドセルメーカーです。

ここは、お兄ちゃんの時に仲良くしていたママ友のおススメ!

実際に娘ちゃんが使っているので、5年間使った使い心地や丈夫さを聞くことができたよ。

鞄工房山本

池田屋ランドセル

シンプルイズベスト!子ども思いの「池田屋ランドセル

軽さ、丈夫さ、防水力の高さ、とランドセルに求めるものがすべてそろっていると言えますね。

池田屋ランドセル

カザマランドセル

背中にフィットし背負いやすい「カザマランドセル

独自設計による背負い帯取り付け装置(背カン)は特許を取得!軽さとフィット感でカラダへの負担が和らぐランドセル

カザマランドセル

LIRICOランドセル

女の子ならこの世界観に引き込まれてしまう「LIRICOランドセル

ランドセルだけでなく、ペンケース・シューズケース・巾着などもお揃いにできてしまう。そしてフォーマルのお洋服まで!

すべてLIRICOの世界観で統一できてしまうのも魅力です。

LIRICOランドセル

 

まとめ

ラン活は、いつ始めてもOKです。

年長さんからスタートでなくても、お買い物のついでにランドセルを見てみたり、カタログを取り寄せたりしてみましょう。

工房系手作りランドセルは、受注生産のため気に入ったものが必ず手に入る!と言うことが難しいため、年々早く注文されているようです。

また、女の子は「この色がいい」と言っていても、次の日には「やっぱりこの色」と毎日色が変わります。

実物とカタログでは見た目も変わるので、ご近所のお兄ちゃんお姉ちゃんが背負っているランドセルを見せてもらうのもいいでしょう。

そして2020年、2021年のように、展示会が中止になることも考えれば、年長さんだからではなく、身近なところから情報収集を始めてみてくださいね。

まだまだ、私と娘のラン活は続きます…。お楽しみに?!

ABOUT ME
小川 雅子
京都在住/アラフォーで初めてママになる/2児のママ/子育てママ支援『マムライト』/関西美活スタッフ/バレトンインストラクター/趣味はお酒(ビール・カクテル)・旅行・食べ歩き