この冬、我が家で大活躍のモリテックスチールさんの『くるリング』
冬の洗濯物乾きにくい問題もばっちりクリア!
ふわふわタオルに厚手衣類の生乾きもなく、スムーズに冬の洗濯物ができています。とっても便利でみんなにおススメしたい!!
ですが・・・
同じマンションに住んでいるママ友に「冬の洗濯物どうしてる?!」と聞いてみたところ
「部屋干ししたいんだけどね・・・」
と言う、意味ありげな回答がかえってきました。
マンションの部屋干し問題
一般住宅に比べて、気密性の高いマンション。それゆえ
以前住んでいたマンションは、結露でカーテンがカビてしまうほど(泣)

結露はどうして起こる?
結露は冬におこることがほとんどです。窓にはビックリするほど、びっしりと水滴が付いています。
その原因として
▶部屋(室内)と窓の外側(室外)の温度差
▶加湿器の使用
▶空気の動きがない
その他にもありますが、多くはこういった要因で、にっくき結露は発生しちゃいます。
どうやって結露を防ぐ?
結露防止シートや結露給水テープなど、結露対策グッズは沢山ありますが、コレ!を気を付けるだけで、我が家の結露は無くなりました。
ズバリ換気!
平成15年7月以降「シックハウス法」にて、マンション設備には『24時間換気システム』が備え付けられています。

一般住宅よりも気密性にすぐれたマンションですが、吸気口が開いてあるため、暖房の効きが悪いと感じる方も多いはず。
実際に、「結露する」と聞いたママ友はみんな
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寒いから閉めてるよ
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と、冬の暖房時に『24時間換気システム』の吸気口を閉めていました。
閉めてしまうことで空気の流れが作られず、自然に換気がきないことで、結露の原因となっていたのです。
うちの場合、最小限に吸気口を開けていることで空気の流れは止まらず、空気のよどみや湿気の排出ができており、結露することなく冬を過ごすことができています。
実際、引っ越し前のマンション(賃貸)での結露が凄すぎて、引っ越し後(分譲)『結露しにくい窓ガラス』に換えようかと旦那さんと言っていたぐらい、結露には悩まされていました。しかし、別の業者さんにお話を聞いた時に「寒くても空気が流れている状態を保てれば、結露はしにくいですよ」と教えてもらったので、『吸気口は閉めない』を実践しています。
「したい」が「できるに」
『吸気口は閉めない』のおかげで、部屋干しをしても結露はしていません!
お部屋の状況や住んでいる地域によっても結露の状況は違うと思いますが、『吸気口は閉めない』を一度お試しください。
そのおかげで「くるリング」が大活躍!!結露なく快適に使えて、冬の洗濯は大助かりです。
大助かりなことがもう一点
娘3歳が、積極的にお手伝いをしてくれます。

ベランダ干しの場合、やっぱり心配でつきっきりとなってしまいますが、部屋干しなので完全に娘一人にお願いできます。
「くるリング」を一番長いところまで調節すれば、3歳の娘にも届く位置に設置することができるので、簡単に洗濯物を干せます。

やりたい気持ちを尊重しつつ、細かい事には目をつむり、少しづつ「一人でできる」を増やして行ってあげられたらなと思います。
「くるリング」をお家に設置するために
『くるリング』はお手軽に取り付け可能ですが、現在お住いの天井(下地)を確認することはもちろんですが、お部屋の換気システム・吸気口の場所など、部屋干しても結露が発生しないかと言う点もクリアにしておいて方が安心です。
また、『くるリング』は使用用途が洗濯物以外にも沢山あります。天井から観葉植物を飾ったり、赤ちゃんのいる家庭だと、ベビーメリーを吊るしたり、アイデア次第で使い方自由自在です。暮らしに合った使い方を探してみてくださいね。

