テレビを観てとっても気に入ったギャグ「パンケーキ食べたい♡」
幼稚園がお休みの娘さんからのリクエストがあり
と言うことで、パンケーキを食べに行くことになりました。
目次
パンケーキと言えば、Eggs ‘n Things
1974年にハワイで誕生して以来、地元の人々はもちろん、ハワイを訪れる世界中の旅行客にとって人気のカジュアルレストランとなりました。
コンセプトは“All Day Breakfast”
朝に限らず、昼でも夜でも美味しくてボリューム感のあるブレックファーストメニューを楽しんで頂けます。
日本ではその朝食アラカルトを中心としたボリューム感のあるグランドメニュー以外にも、ディナータイムにハワイを感じられるロコフードやドリンクなどもご用意致しました。
是非ローカルハワイの明るく楽しい雰囲気のお店に一度お越し頂ければと思います。
(引用:Eggs ‘n Thingsサイトより)
京都では、オフィス街四条烏丸のアクセスの良い場所にあり、お出掛け時の休憩にも立ち寄りやすい場所となっています。
お昼を少し過ぎての来店、子ども連れと言うこともあり、広々ソファー席に案内して頂きました。ちょっとした心遣いが本当にありがたかったりします。
キッズメニューあり
キッズメニューは2種類。
Noah(ノア)
おやつ系のパンケーキがメイン
内容は
パンケーキ・ワッフル・ストロベリー・バナナ・パイナップル・ホイップクリーム・チョコペン(チョコペンはチョコレート・イエロー・ピンク・グリーンから選べます)
パンケーキにチョコペンでお絵かきしたり、フルーツとたっぷり生クリームが嬉しいですね。
Maika’i(マイカイ)
ハンバーグとご飯も付いたボリュームたっぷりのプレート
内容は
ハンバーグ・ウィンナー・パンケーキ・ライス・めだまやき(目玉焼きは、半熟・しっかり目など、焼き加減を選べます。)
ご飯もしっかり食べて、パンケーキも食べたい!お子様にピッタリですね。
うちの娘は、ご飯もパンケーキも食べたい派なので、こちらを選びました。
クリームの乗っていないパンケーキでも、テーブルにあらかじめ置かれてあるシロップ3種をかけて食べるとデザートに変身です☆
キッズドリンク
氷抜きも選べる少量サイズのキッズドリンクは全部で6種類
内容は
グレープフルーツ・グァバ・マンゴー・ミルク・パイナップル・オレンジ
グァバやマンゴーはハワイ気分が味わえるのでおススメです!
子どもとのランチで気にかけていること
平日に子ども連れでランチに行くときには、少し気遣うようにしています。
周りを気にせず子どもも楽しく、ママもゆとりをもって食事ができるようにするための工夫でもあります。
お店に入る時間
行きたいお店が、商業施設に入っているお店なのか、郊外のお店なのか、ビジネス街にあるお店なのか、お店の込み具合を予想します。
商業施設や郊外店などは、混み合う時間の前に入ることが多いです。フードコートの場合は座席の確保、郊外店なら駐車スペースのためです。
今回行ったEggs’n Thingsは、京都市内ビジネス街の中にあります。そのため、ランチタイムジャストの12時~13時は混雑するだろうと予想し、13時少し前に到着しました。
ランチタイムの慌ただしさも収まり、お店の座席には余裕がありました。店員さんも子づれと言うことを考慮していただき、お隣にもあまり迷惑ならない広めのソファー席を案内いただきました。
混み合っていないからこその対応ですね。お隣を気にせずゆっくり食事ができるのでとてもありがたかったです。
ベビーカーがある場合なども、遅い時間の方が通路も広く使えるので安心だと思います。
お料理が出るまでの時間
ファストフードとは違い、お料理が提供されるまでに少し時間がかかります。子どもにとっては「早く食べたい!」と気が焦ります。
美味しいご飯も、余裕がなくては味わうことができません。
そこで、子どもの頭から「お腹が空いている」ことや「ご飯」のことから少し気をそらす必要があります。
お店によっては、子供用の絵本やおもちゃが置いてあったり、おもちゃを持ち歩くことを忘れたりしたときには、とても有難い。
Eggs’n Thingsでは、キッズメニューが書かれたペーパーランチョンマットの裏は、『ぬりえ』になっていました。クレヨンも貸し出してくれるため、料理が運ばれてくる間『ぬりえ』で大人しく待ってくれることができます。
こういった心配りは、子ども連れで外食する上で重要POINTです。
いただきます
娘も3歳になり、以前よりはお店でも静かにできるようになりました。けれどまだまだ3歳、気分次第で機嫌も変わってしまうお年頃。
ママもたまにはおしゃれなお店でゆっくり食べたい!時は、お店や他のお客様のことを考えることも必要ですよね。
子どもだから仕方がない・・・こともありますが、子どもの頃から教えて行かなければいけないルールもあります。
子ども連れの方だけでなく、お店に来られたみんなが、楽しく美味しく食事をするために、少しづつ譲りあい理解しあえると素敵だな☆